【販売方針】

今回のクラウドファンディングでは、ひとりでも多くの人にサウンドレーダーを知って楽しんでいただきたいとの思いから、エントリーモデルminiの可能性にチャレンジしています。このため、定価（割引）はつけずに、思い切った応援割（※1)を考えています。

さて、現在miniシリーズは以下の6点を予定しています。

2024年6月4日開発当初の「果たして実現できるのでしょうか」からはじまって、問題を解決していく度にブラッシュアップ・進化を繰り返し、今ではミドルレベルまでグレードアップさせる拡張マイクユニットもできました。それぞれ甲乙つけがたいバリエーションです（う～ん、１つに絞れない迷いを感じさせますね）。

①mini-BASIC-110（マイク有）

②mini-S3Batt-500（マイク有）

③mini-BASIC-110（マイク無）＋中音拡張マイクユニット（※2）

④mini-S3Batt-500（マイク無）＋中音拡張マイクユニット（※2）

⑤mini-BASIC-110（マイク有）＋中音拡張マイクユニット（※2）

⑥mini-S3Batt-500（マイク有）＋中音拡張マイクユニット（※2）

※1　CAMPFIRE（手数料17%＋手数料の消費税）＋送料が含まれます

※2　ケーブル付属

●シンプルなエントリーモデル①は携帯性に優れ高音域でその性能を発揮します。中音拡張マイクユニットが後付けできない代わりに思い切った特別価格を設定する予定です。

●内蔵バッテリーの使用時間を①の24分→104分に強化したチャーミングな②は個人的には一番好きなマスコット的な存在です。これもできるだけ①に近い価格になるよう頑張りたいと思っています。

●性能と実用性を重視するなら④でしょう。一切の無駄がありません。「エイッ」と腕を伸ばした２頭身キャラもかわいいですよ。バッテリーの持ちも良く、日常の大半の音に対応できます。

●そして、「チャーミング」か「性能と実用性」か迷ったら⑥がおすすめです。

●①③⑤は割り切って少しでも安く入手したい人向けです。バッテリーの使用時間が24分と短いのですが、USB-C電源ケーブルや市販の外部バッテリーで充電しながら使用できます。

●なお、本体を三脚に固定したい場合は、市販のスマホクリップが利用できます。

●①②で対応できる音

　野鳥、モータの異音、エンジン、草刈り機、工事現場、音楽など

●③～⑥で対応できる音

　①②に加えて、カラス、うぐいす、かえる、救急車のサイレン、自動車・自転車の走行音、近場での会話など